四国中央市議会 2022-09-14 09月14日-03号
そのほかにも,木材利用の促進や普及啓発等を目的として,今年度より4月1日以降に生まれたお子さまに杉やヒノキ,桜など12種類の樹種を使用した3センチ角の木材キューブにお子さまのお名前を平仮名で印字して4か月児健診時にお渡しするファーストウッド事業や,1歳のお誕生日を迎えたお子さまに,ヒノキを使用した36ピースの積み木をプレゼントするプラスウッド事業などの子ども木育推進事業,また新宮高齢者福祉センター内装改修工事
そのほかにも,木材利用の促進や普及啓発等を目的として,今年度より4月1日以降に生まれたお子さまに杉やヒノキ,桜など12種類の樹種を使用した3センチ角の木材キューブにお子さまのお名前を平仮名で印字して4か月児健診時にお渡しするファーストウッド事業や,1歳のお誕生日を迎えたお子さまに,ヒノキを使用した36ピースの積み木をプレゼントするプラスウッド事業などの子ども木育推進事業,また新宮高齢者福祉センター内装改修工事
現在,新生児は年間約600名おられますが,ウッドスタート事業にてプレゼントした木工製品にて,木と触れ合いながら親子で楽しい時間を過ごしていただき,木の持っている温かさや木の匂い,そして木から受ける優しさ,ぜひ新生児の五感を通じて木材に触れて,未来に向けた木材利用の促進と普及啓発を図っていきたいと思っております。
林業の振興では、令和元年度より国から配分されている森林環境譲与税を活用し、森林整備、担い手の確保や木材利用の促進・普及に努めるため、令和2年度に松山流域での森林管理推進センターを設立いたしております。
さらなる木材利用の拡大を図っていきたいと考えております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(武田元介君) 畠山博文君。 ◆3番議員(畠山博文君) 続いて、子供たちの未来につながる施策について、今回、令和3年度からの中学生までの医療費の無料化を進めるため、当初予算にシステムの改修の経費が計上されております。
同じく、持続的な林業、水産業の振興では、令和元年度より国から配分されている森林環境譲与税を活用し、森林整備、担い手の確保や木材利用の促進、普及に努めるため、松山流域での森林管理推進センターを設立することといたしております。
また,今年度から交付されております森林環境譲与税の活用によって,間伐でありますとか担い手の確保,そして木材利用に係る事業など,それぞれの事業を進めているところでございます。 ○石津千代子議長 山本照男議員。
基金は、間伐や路網といった森林整備、人材育成、担い手確保、木材利用の促進や普及啓発に活用できます。そこでまず、本市の林業の担い手の現状と人材育成などへの基金の投入についてのお考えをお聞かせください。 2つ目は、基金の使途の公表についてであります。市は、森林環境譲与税の使途を公表しなければならないこととなっております。どのようにされるのか、お聞かせください。
次に、使途や事業についてですが、法では森林整備、人材育成、担い手確保、木材利用の促進や普及啓発に基金を活用することとされており、これらの目的を達成するため、まずはおおむね5年間、管理されていない個人所有の人工林を対象に意向調査を実施し、経営や管理に関する委託の申し出のあった森林を市が適正に管理していく費用に充てるものです。
2点目の使途が重なる部分につきましては、愛媛県の森林環境税は、森をつくる事業、木をつかう事業、森とくらす事業の3つの事業に活用されており、一方の国の森林環境税は、森林の整備に関する施策、林業の担い手育成・確保、森林の有する公益的機能の普及啓発、木材利用の促進に活用しなければならないとされております。
本議案は、この森林環境譲与税により法令で定められた新たな森林経営管理制度による適切な森林管理や林業の担い手の確保・育成、木材利用の促進や普及啓発等の森林整備及びその促進を行うことから、森林環境譲与税を基金として積み立て必要に応じて活用するため、東温市森林環境譲与税基金条例を制定するものでございます。 次のページをお願いいたします。
本日提案しております議案は、森林整備及び木材利用を促進するための基金条例の制定及び消費税率の改定に関連する条例改正のほか、中山幼稚園の改修工事費及び4月1日付人事異動による人件費の調整に係る補正予算等でございます。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。 さて、早いもので、昨年の豪雨災害から1年が経過しようとしております。
次に、2点目の交付金の使途について、市の方針のお尋ねですが、試算では、来年度から本市へ約1,400万円の森林環境譲与税が交付されることになっており、その使途については、間伐や路網といった森林整備に加え、森林整備を促進するための人材育成や担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発の費用に充てなければならないとされており、具体的な使途については示されておりません。
制度設計をするに当たりまして、撤去する範囲、そしてまた新しく改修をするに当たっての木材利用、そのあたりも制度設計の中に検討材料等含めまして、スピード感を持って制度設計に取り組んでまいりたいというふうに考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(佐川秋夫君) 再々質問。
都道府県は森林整備を実施する市町村の支援などの費用に、市町村は間伐や人材育成、担い手の確保、木材利用の促進、啓発普及など森林整備及びその促進に関する費用にあらかじめ使途が定められていますが、具体的なメニューは市町村の判断と言われています。 4つ目の質問になります。3つ目の質問でお伺いした東温市独自の林業施策実現のための体制で、具体的にどのような森林施策をとっていくのでしょうか。
最近における当市での主な事業といたしましては,公共施設木材利用推進事業におきまして,新宮小中学校及び中曽根公民館の木造化や県立学校校舎等整備事業における三島高校,川之江高校の武道場の木造化に伴う建築経費への補助,その他治山や主伐,間伐,再造林事業等が実施されております。
15款県支出金は1,775万3,000円の補正で,木材利用促進事業補助金800万円ほかでございます。 18款繰入金は4億5,738万円の補正で,金子地区臨海土地造成事業特別会計繰入金4億4,638万円ほかでございます。 19款繰越金は2億6,871万7,000円。 21款市債は9億5,410万円の補正で,学校給食センター建設事業等の財源として計上するものでございます。
国では,公共建築物等における木材の利用促進に関する法律を制定して木材利用を呼びかけており,愛媛県ではそれを受け,公共施設等木材利用推進方針を,また当市では四国中央市公共建築物における木材の利用の促進に関する方針を制定して木材の利用を呼びかけております。 公共建築物における木材使用の促進が,森林の適正な整備,地域経済の活性化,地球温暖化の防止等に貢献することに期待も寄せられております。
まず、9ページの歳入の分ですけれども、公共施設木材利用推進事業補助金2分の1。これ非常に木材の需要ということで喜ばしいことなんですけれども、採択される基準というんですか、例えば使用木材の2分の1以上が内地材であるとか、愛媛県材であるとかいう、そういう基準があればそれを教えていただきたい。1つ。
また,過去の公民館への木材利用はどうであったか伺うとの質疑に対し,中曽根公民館については,地元より木造の要望が寄せられていたため,木材利用を進めている久万高原町を参考に採用したものである。なお,中曽根公民館については,全館木造を目指したが,大ホール部分については,構造や工期を勘案し鉄骨造を採用することとなった。